伝えたい・日本の知恵
ブログのタイトルが味気なかったので、
変えときました。
知らない人の為に、元ネタは下の動画です。
まあ、別に裸足で街中歩くいている訳ではなく、
主にサンダルで歩いています。脱ぎ捨ててもいません。
暑いのもそうですが(今は日本の方が暑いです)、今は雨季で湿気がすごいので、
革靴に靴下だとむれてしまうのです。なので、サンダルがベストな訳です。
ただ、僕はサンダルがあまり好きではありません。
僕は、どんなに履き慣れたサンダルでも、必ず靴擦れが起きて、
足の皮が擦り剥けてしまうのです。
今日もかなり足の皮が擦り剥けてしまい、結構痛かったです。
ただ、ミャンマーでサンダルを履かないのは、
デメリットが大きいので、少し改造してみました。
Tシャツを適当な大きさに切って、
サンダルの足を入れる部分に紐で巻きつけてみました。
これで、かなり履き心地が良くなりました。
これを作った時は、
パブが一人で頑張って仕事してたのですが、
すごい笑ってくれました。
そのあと帰って来た、ウィンさんと
ミャンマー人青年のゼーヤンもすごい笑ってました。
おかげで今日は、パブとも結構うちとけれたと思います。
日本人は、
こうやって日々の生活をどう快適に、効率良く過ごすかということについて、
良く考える性質がありますし、その知識もたくさん日本には蓄えられています。
ミャンマー人は、あまりそういうことを考えている人は少ないです。
多分この家では、ウィンさんしか考えていないでしょう。
なので、この家の家事についても、かなり改善の余地が残されていると思います。
お手伝いさんが二人いるのですが、
少ししかゴミをはけなさそうなほうきで掃除してました。
掃除機は高くて買えないにしても、
ほうきを変えるだけで、効率は上がるでしょう。
主体的に改善をするという考えが唯一ある、ウィンさんは
仕事で忙しく、家事は任せっきりなので、
多分このままなのでしょう。
なので、僕がいるうちに、
日本の生活の知恵を少しでも伝えたいと思っています。
もしかしたら、みなさんにもアイデアを求めるかもしれません。
その時はどうぞよろしくお願いします。
あと、この家の住人を改めて紹介したいと思います。
ウィンさん。
とてもしっかりしている方で、仕事熱心です。
ちなみに僕の叔母の、のりみおばさんに少し似ています。
ちなみに、のりみもしっかりしています。
パブさんです。
フィリピンパブのオーナーっぽいから、パブにしましたが、
良くみたら全然違いました。
インド系ミャンマー人でした。なので英語が割とできます。
遅刻は多いらしいですが、今日見ていた限り、
仕事は割と真面目にする人っぽいです。
ゼーヤン。
住み込みで働く、僕と同じ部屋に住んでいる、
24歳のミャンマー人青年です。
今日写真を撮ろうとしたら、
田原俊彦のダンスみたいなポーズで、
「tomorrow」(明日にして)
と言われて、リズミカルに断られました。
以降「トシ」とします。
ティンさん。
お手伝いさんその1。20代前半?
毎日いるので、多分住み込みの人。
あまり打ち解けられていない。
日本から持って来た、
僕の一番好きなチョコ、
明治のいちごチョコレートをあげようとしたけど、断られた。
遠慮がちな性格っぽい。
イーさん。
お手伝いさんその2。30代?
毎日はいない。
ティンさんよりはフレンドリーかな?
ウィンさんのお母さん
少しふくよかな人。
とても優しい顔をしていて、見てると少し癒される。
食事を作ってくれる。
ウィンさんのおばさん
ウィン母の姉。
打って変わって、とても痩せている。
ぶつかると骨が折れそうなので、気をつけて歩かなくては。
他の人の写真は、取れたら後日あげます。
ちなみに今日の19:00頃、
ウィンさんが仕事の用事にマンダレーという、ミャンマー北部の都市に行きました。
戻りは月曜になるらしいです。
そして、今日の20時頃、
トシがどっか行きました。
その30分くらい前に、
「この近くにナイトマーケット(夜遊びの場)があるよ」
といやらしい顔をしながら、翻訳アプリを使って教えてくれたので、
今頃、「tomorrow」を踊りながら、女の子を口説いていることでしょう。
彼女いるらしいけど。
ちなみに今日の活動は、
現地の人材紹介会社の方とお会いして、あと日本語教室の人を尋ねて見たり、
あとはウィンさんに教えてもらった、レンタルサーバーをいじってみたりという感じです。
ウィンさんが帰ってくるまでに、ある程度使えるようになっておきたいですね。
人材紹介会社の方からも、良い話を色々聞けたのですが、
真面目な話を面白く書くブログ技術がまだ無いので、今日はやめときます。
それでは、今日はこんな感じで終わろうと思います。
なんか、こういうこと書いて欲しいとかあったら、
コメントくれると嬉しいです。多分書かないですが、参考にはなるので。
ではまた明日。